カギで失敗した話・カギで困った話

カギが壊れた・カギのトラブルで困っている、そんな時の対処法についてご紹介いたします。

カギは私達が住んでいる家で毎日使っていることでしょう。まずは朝起きてトイレへ向かうとするのならば、トイレのカギをかけますよね。少し換気をしようと窓のカギを開けます。ベランダの洗濯物を取り込むためにカギを開けます。仕事へ向かうために玄関のカギを閉めていきます。その他、お風呂へはいるとき、倉庫から道具をだすとき、マンションや会社のエントランスが閉まるとき、などカギはとても身近なものです。この身近なカギのトラブルがおこったときに、対処法がわからなければパニックになってしまうことでしょう。

カギで失敗した話・カギで困った話

カギで失敗してしまった話

朝ゴミの収集車が来るのに間に合うよう急いでゴミを出しに飛び出していった。そこで会った近所の人と軽く立ち話をしてから家路に着くと、空き巣に入られていた・・。-----これは空き巣被害のほんの一例です。すぐだからと言ってカギをかけ忘れたまま家を出てしまうと、あらかじめ物色していた犯人がちょっとの合間に気付いて侵入してくるのです。カギのかけわすれは空き巣の被害の手口で2番目に多い事をお忘れなきように。。もしカギをかけ忘れることが多いときは、オートロックシステムのついた暗証番号タイプのカギがオススメかと思われます。こういうカギはマンションのエントランスに取り付けられたり、住宅でも2番目の補助カギとして活用されています。オートロックでも気をつけなければならないのが、カギを持ってでなかった時も閉まってしまうことです。ホテルでカードキーを持たずに出てしまい鍵がかかってしまった!という失敗談もよく聞きますよね。家でそうなってしまったら大変なので、暗証番号であけるものがいいかと思います。お出かけする際は本来の鍵も閉めて、補助カギも閉まって防犯性が上がり一石二鳥です。オートロックシステムのついた鍵の交換は鍵屋にお任せするといいでしょう。

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